デッドリフトで腰ぴきっ‼︎腰痛の始まりと反省

日記

2024年11月5日の仕事終わりに19時からジムへ向かいまして、

・ベンチプレス 8セット

・インクラインベンチプレス 4セット

・バーベルスクワット 5セット

をこなした後にデッドリフトを行いました。

今日は調子が良いわけではないが特別悪くもない。

隣人は私を超えて140kgでデッドリフトをしていた。

そんな状況で準備運動として20kgからデッドリフトを開始しました。

今日までは最高120kg挙上を成功していました。

まずは

90kg5回挙上、まだまだいけるぞと

110kg5回挙上、あれ調子いいんじゃないかと

120kg3回挙上、3回もできたから+10kg行けそうだな

130kg1回挙上、腰にかなり力入ってしまうけど上がった!

130kgという最高記録を更新し、今までより腰に力が入ってしまいフォームの崩れを感じたのでここで終了するとよかったのですが。

隣人が140kgを挙上していたのを見て、私の不要な負けず嫌いが起きてしまいました。。。

私はさっそく140kgに付け替えてラックから挙上、ぷるぷるするが割と持ち上げられた!いける!

そう思い床へゆっくり下ろしていくと腰の負担をすごく感じる、

投稿主
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「えっ、これ引き上げるの無理じゃないか?」

そんな思いが過ぎりましたがここで諦めては男が廃る!と思いゆっくり持ち上げました。

すると床から5cmほどバーベルが浮いたものの「ピキッ」と嫌な音が腰から背中、首、耳へと骨を伝って明確に響きました。

直後には腰は痛くないものの「これ、ヤバいやつだ」と思い床へ下ろしつつもすぐ手を離しました。

ですが、時すでに遅し、、手を離した後もどんなに姿勢を変えても腰の違和感が常にあり、以降も腰痛が続きました。

今回身を呈して学んだことは

投稿主
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「自分は過去の自分、他人と比べない」

改めて自分と他人を比べてはいけないということを認識させられました。

遺伝や生まれた環境、生活の仕方など人それぞれ異なるので、他人を比較対象にすると

目標がいきなり大きすぎるものになる可能性が高いです。

他人と自分を比較する場合は他人を長期目標として捉え、

比較して現状の足りない部分は、要素を細かく分割して複数の短期目標を立ち上げて少しずつステップアップすることが大事だと改めて思いました。

これから整形外科へ受診してレントゲンを撮ってもらうのはもちろんのこと、腰痛が改善するまではデッドリフトはお休みし腰椎に負担の少ない筋トレ、ストレッチをして治していきます!

みなさまも「自分は過去の自分との勝負、他人と比べない」

これを意識しつつ怪我のないよう日々成長していきましょう!

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