毎日でも食べたいお寿司 魚の油”オメガ3脂肪酸”の魅力

魚の刺身 お役立ち知識

今回、私はお寿司が大好物なのでランチ時間に相方とはま寿司へ行ってきました!

超人気声優”花江夏樹”さんの声が聴けてとても幸せな気分に浸かりながら相方と大好きなお寿司を食べる、これほどの幸福はそうそう味わえない( ´∀` )

くら寿司は日々の学習と筋トレで疲労した身体を清められる My favorite space ですね!

魚は高たんぱくかつ炭水化物の酢飯も一緒に摂取できるということでまさに筋トレのためのスーパーフードなのではないか、いやそうに違いない!!

そして魚の脂質は体に良いとされるオメガ3脂肪酸であるEPAやDHAなどが含まれているということなので、血液中の中性脂肪を減らすためにたくさん食べてもOKと個人的に心を許しています!( ´∀` )

しかし、なぜ魚の油を摂取すると血中の脂質が減るのか、実はメカニズムは分かっていないんですよ。

オメガ3脂肪酸が体の脂質の代謝を正常化するのかはいくつかの推測があります。

血管をしなやかにして、拡張させる作用

一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸を含むオリーブオイル

脂肪酸は細胞膜の原料として使われており、血管がしなやかになるのは血管壁を構成する細胞膜にオメガ3脂肪酸のような流動性を高める脂肪酸が入るためと言われています。

よくメタボの目の敵にされがちなコレステロールが細胞膜の補強材として使われるが、そこにオメガ3脂肪酸が代わりを務めることができる。

オメガ3脂肪酸はコレステロールに比べて形が複雑であるため細胞膜へのはまり込みが甘くなり、できた隙間から酸素や栄養が通過しやすくなります。

その結果、中性脂肪はエネルギー源として全身にスムーズに運ばれるようになり、消費が増えて血中の脂肪酸の数値が下がるのではないかと考えられます!

ちなみにお肉などに含まれる飽和脂肪酸はオメガ3脂肪酸と違って細胞膜を通過できずに直接エネルギー源として使われますので、過剰に摂ってしまうと余った飽和脂肪酸は中性脂肪になって血液中に増えます。

中性脂肪が増えるとHDLコレステロールが減ります。HDLコレステロールは動脈に溜まるLDLコレステロールの回収を担っています。

なのでHDLコレステロールが減少するとLDLコレステロールが蓄積して動脈が詰まり、動脈硬化を引き起こすことが多くなります。

マーガリンなどに含まれる植物油のトランス脂肪酸も動脈硬化を引き起こしやすくなる原因の一つです。オメガ3脂肪酸に近い構造なので細胞膜を通過しますが構造が複雑ではないので細胞膜の透過性を低下させて酸素や栄養を通りにくくします。

その結果、細胞膜のしなやかさを失わせてしまいます。

これを聞くと魚の油を大量に摂ろう!と思うかもしれませんが、なんでも摂りすぎは良くないので”適度に”取り入れて肉体を喜ばせましょう!!

ちなみにお寿司を食べた帰りは相方と一緒に一度やめたポケモンGOを再インストールして夜まで歩き回りました!良いウォーキングとなりましたね!!

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